クリック数に大きな差が出る!?今更聞けないLikeボタンのiframe版とXFBML版の違い

Web Service, WordPress

先日友人からLikeボタンのiframe版とXFBML版の違いについて聞かれました。

約1年前にリニューアルされたLikeボタンですが、もしかしたら知らない人がいるのかも?と思ったのでもう一度iframe版とXFBML版の違いについて確認してみようというエントリー。

Facebookでのクリック数も変わるかもしれませんよ。

Likeボタンは現在3種類

今やどのサイトでも見かけるLikeボタンですがこれには3種類あります。

  • iframe
  • XFBML
  • HTML5

iframe版はLikeボタンが作られた当初からあったので馴染み深く、もしかしたら今でも「とりあえずiframe版にしておこう」と選択している人がいるかもしれません。

しかし、iframe版には他の2つと大きく違う点があります。

iframe版ではコメントができない

まずは下の画像を見てください。

ウォールで良く見るパターンですね

Facebookのウォールやタイムラインなどで友人が「いいね!」したリンクがこのように流れてくるのを見た事があると思います。

これがiframe版のLikeボタンをクリックした場合の特徴です。

では、XFBMLとHTML5の場合を見てみます。

コメント付きでシェアされている!

XFBMLとHTML5では、Likeボタンをクリックした時にコメントを付けてFacebookのウォールやタイムラインに流す事ができ、さらに「◯◯さんがリンクをシェアしました」と表示されます。

※例外としてXFBMLとHTML5で「いいね!」をクリックしてコメントを付けずにFacebookに投稿するとiframe版と同じ挙動になります

ここまで見ればもうお分かりですね。

iframeではコメントを付けられず、ただ「いいね!」と言っているだけになってしまいます。

友人が「いいね!」しただけのリンクと、コメント付きでシェアしているリンクではどちらの方がクリックされやすいのか?

私なら友人のコメント付きでシェアしてくれるリンクの方をより多く見たいと思います。

ちなみに、iframeはデメリットばかりではありません。

XFBMLとHTML5よりもiframeの方が動作が軽い為、スペックの低いPCなどで見た際に早く表示されます。

「シェア」は「いいね!」の145倍クリックを生み出す!?

Facebookにおける「いいね!」と「シェア」について気になるデータ結果を公開してくれた方がいらっしゃるので見てみましょう。

イケダハヤトさん( @ihayato )がこんな記事を書いていました。

フェイスブックの「シェア」は「いいね!」の約145倍クリックを生み出していた via ikedahayato.blog

解析結果などは上記のエントリーでご確認ください。

現在は廃止(Likeボタンに統合)されたシェアボタンの設置方法も解説されています。

もちろんサイトによって数字に差が出てきますが、イケダハヤトさんは上記のエントリー内でこう仰ってます。

“145倍というのは例外だと思いますが、「いいね!」と「シェア」は、クリック数・インプレッション数で見た時、数十倍の差が出るのは一般的です。”

まとめ

皆さんはどう思われたでしょうか?

私がよく巡回するサイトでもiframe版を使用しているのか、コメントが付けられない「いいね!」ボタンを設置しているサイトが結構あります。

私は「コメントを付けてシェアしたい」タイプなので、そんな時はリンクのコメント欄に書いてしまう時もありますができればボタンをクリックした時にコメントを入れたいですよね。

もし「自分のサイトはiframe版かも!?」と思ったら早速見直してみましょう。

クリック数に変化が見られるかもしれません。

なお、WordPressのサイトでWP Social Bookmarking Lightのプラグインを使っている人は簡単にXFBML版へ変更できます。

WP Social Bookmarking Lightの設定画面からLike Buttonの「Version」を「xfbml」にするだけです。

xfbmlを選択するだけ

これでサイトに設置された「いいね!」ボタンが簡単にXFBML版へ変更されますのでお試しください。

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